こんにちは(´∀`*)

先月は両親と兄がハノイ旅行にきていたりして、バタバタ…旅行記も溜まっていて娘の成長記録を書けませんでした。

そんな間に娘のおしゃべりがどんどん広がって、記録したいと思っている間にどんどん語彙が増えていて、もう一覧にするのは難しい感じになってしまいました( ;∀;)

でも、今の娘の感じを忘れたくない!ので、記録しておきたいと思います。

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旧市街のお土産屋さんで品物を見る娘


前回の1歳3ヶ月の成長記録では、バナナのバ!や、はっぱのぱ!などの言葉が言えるようになったと記録していたのですが、


1歳4ヶ月前後に私の両親と兄が来て、もともと言えていた「じぃじ、ばぁば」に加えて「にぃに」をすぐに習得。

さらに、じぃじの言う「抱っこっこ」を覚えて、抱っこをしてほしい時に言う言葉が「だ!」から「だっとっと」に進化しました。

また、両親がIKEAのフェルトの果物を持ってきてくれて、もともとあった編みぐるみのフルーツと合わせてたくさん遊んだところ、バナナを「ば・な・な」と言えるようになり、スイカ「つぃーか」キウイ「きーうぃ」ザボン「ばーぼん」なども言えるようになりました(=´∀`)

ザボンは、本当はオレンジだと思うのですが、娘が食べたことがあって好きなのはザボンなので、我が家ではザボンということになっています。笑

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右がIKEAのフルーツ、左は編んだフルーツ


名詞以外の初めての言葉は「ないね〜」で、何かおもちゃやニキのぬいぐるみを持ってきて、と言うともう理解していろいろ持ってきてくれるのですが、見当たらないと「ないね〜」と言うようになりました。
これが可愛くて…!

私が、お父さんにこれを渡してきて、と言ったのに彼がトイレに入ってて見当たらない時もキョロキョロ探し回ったあとに「ないね〜」と言っていて、キュン(*´Д`*)

また、少し前に久しぶりにお花を飾っていたのですが、洗面台のお花を見て「はな!」と言っては、「ちゅんちゅん!」と言いながらお花を人差し指でツンツンしていた娘。

何日かしてお花が無くなると、花瓶を見るたびに「ないね〜」と言うようになりました\( ˆoˆ )/笑

お花を絶やさない生活を出来てないことへの罪悪感を掻き立てられます…笑


ちなみにその後、ちょっと遅れて、あった「あーた!」も言えるようになりました(´∀`=)

ニキを寝かせて「ねんね〜」とするのもいつの間にやらやるようになり、一緒にぬいぐるみ遊びが出来る様になってきて私は嬉しい限り。


また、家で娘をすぐ相手できない時によく「〇〇を誰々にどうぞして」と声をかけて、いろいろ配達してもらって時間を稼いでるのですが、
その結果娘はどうぞするのが大好きになっていて…

少し前に言葉でも「どーじょ」と言えるように!(*゚∀゚*)
どーじょと言いながらどうぞする娘が可愛すぎてこちらも、キュンキュンしております。


また、我が家にいるニキの動物たちを表す語彙はどんどん増えていて、キツネ「こんこん」やドンキー「どん」、うさぎ「ぴょんぴょん」、とり「ぺょぺょ」、トラ「とーだ!」、うま「んま!」ペンギン「ぺーんぎん」など、たくさん言えるようになりました。

特にペンギンは、最初は「ぺ!」だったのですが、娘がペンギンのぺを言えるようになったタイミングで、ハノイ文庫でペンギンの絵本を借りて読み聞かせたり、ペンギンニキで遊んだりしていたら、割とすぐにちゃんと「ぺーんぎん」と言えるようになり驚きました。

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ペンギン絵本と我が家のペンギンニキたち

ここ数日で動詞もどんどん覚えていて、
最近娘はハイチェアのベルトを自力でつけるのにハマっているのですが、つけるのに成功した途端に外したがって、外すのは固くて親がやらないと出来ないので、毎回「はずす?」と聞いていたんです。
それを何回か繰り返していたら、そのうち「はーじゅちゅ!」と言うようになって∑(゚Д゚)

もうそんな言葉も覚えられるのね〜とびっくりでした。


言葉のマネ、いわゆるおうむ返しはほんとに上手くなっているのですが、
「充電しよっか」というと、「じゅーでん!」と言ってきたりするので、「〇〇する」の[〇〇]の部分と動詞である[する]の部分がもう分解して理解できているんだなぁと感心しています。


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ハロウィン後の娘。かぼちゃは「ぼちゃ!」。


娘は割と言葉が早い方だと思うのですが、生まれつきの素質もあるし、親の関わり方もあるのかななんて思っていて(о´∀`о)

娘が産まれてすぐ、興味があってこちらの本を読んだのですが、



内容としては、とにかくどれだけ語りかけたかが子供の脳をつくるということで、
まだ話さない赤ちゃんのうちから、無言でお世話をするんじゃなくてたくさんの言葉を話しかけることが大切だということなどが書いてあり。

結構長い本なのですが、私は作者の方の子供に対する熱い思いに引き込まれて一冊一気に読めてしまいました。そしてあとがきを読んで泣きました。本当おすすめの本です。特にこれから子供を産む方には…

我が家ではハノイに引っ越した生後5ヶ月の頃に、彼にもこのページだけ読んで!と具体的な方法論の部分だけ読むように頼んで意識を共有してもらいました。

仕事しながらたくさん娘のお世話をしてくれる彼に、さらにお願いするのは…と迷いましたが、
本を読んだ彼の娘への話しかけは明らかに変わって、例えば当時娘をお風呂に入れる時はまだ返事もしない5ヶ月の娘相手でしたから、最低限の声かけしかしていない様子だったのが、本を読んでからは意識して本当にたくさん話してくれていて、これが毎日、1年分ともなればとても大きな違いだよなぁと感じるのです。
あの時本を読むようにお願いしてよかった。

おかげで、核家族で夫婦2人でのお世話ですが娘にはたくさんの言葉をかけて育てることが出来ました(´∀`=)


また、彼も私も語学好き、かつ私は一応日本語教師経験があるので、

娘の言葉が出だしてからは、自然と日本語初学者の方にわかりやすい表現や用例の提示をしているというのもある気がします。笑

娘が何か単語を初めて言うと、どうやってもう一度その語彙を使う場面を引き出すか、と日本語教室と同じようなことを考えているなぁと思います。

前述の「はずす」の場合、その後すぐ、私のつけている大ぶりのネックレスをとりたがったので、「はずす?」と聞いて娘につけて、また「はずす?」と聞いて…と繰り返し、すぐに語彙が定着した気がします(=´∀`)


なんて勝手にいいように解釈しちゃってますが、言葉が早いのは結局娘の持って生まれた言語能力のおかげが大きいとは思うのですがね…(*´-`)


すぐにペラペラしゃべるようになりそうなので、
今のしゃべり始めの拙い感じの可愛いさもたくさん動画に残しておかなくてはです…!

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最近はバッグを持つのがお気に入りの娘

ちなみに、こんな風に書いているとなんだかとってもしっかりしてそうに見える娘ですが、未だにおっぱいおっぱいで、全然離乳しておりません( ;∀;)

私も楽だからと添い乳しちゃってるんですが、夜も咥えて寝て、昼寝も咥えて寝て…一時期よりもパイ頻度があがっております。

しかし最近は「ぱい!」「っち!」「ねんね」と、ベッドの方を指差して、「あっちでおっぱいを飲んで寝ます」の意思表示をしてくれるようになったので、昼寝のタイミングがわかりやすくてありがたいです。笑

今や夜間断乳も諦めて、いつの日かの娘からの自然卒乳を目指しているのですが、その日は本当に来るのでしょうか….笑


今回はこんなところで(*・ω・)ノ

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